はじめに
ゴルフ歴半年、ベスト96の100台ゴルファーです。
ゴルフを始めてから、つい最近までスコアはずっと100台をウロウロしていました。
特にひどかったのがOBです。
ティーショットでいきなりOB、打ち直してまたミス。
1ホールで+4とか+5をたたいて、「はい今日終了」みたいなラウンドを何回もやってきました。
正直、スイングがどうとか以前に、
「OBが出るだけでスコアって一瞬で崩れるな…」と毎回思っていました。
そんな自分ですが、ここ最近はスイングを大きく変えたわけでもないのに、
OBの回数が少しずつ減ってきて、スコアも安定してきました。
今回は、
100台ゴルファーだった自分が、なぜあんなにOBを連発していたのか、
そして実際にやって効果があった改善方法を、同じ100台で悩んでいる人向けに正直にまとめてみます。
100台の頃、なぜこんなにOBが出ていたのか
今思うと、OBが多かった一番の原因はかなりシンプルでした。
まず、とにかく毎回ドライバーを持っていたこと。
ティーショット=ドライバー、みたいな感覚で、狭いホールでも深く考えずに振っていました。
しかも自分の場合、ミスのほとんどがスライスです。
右に大きく曲がって、そのままOB…というパターンを何回やったかわかりません。
さらに悪かったのが、
「まっすぐ飛ばそう」と意識しすぎて、変に力が入ってしまっていたこと。
力んでフルスイングしたり、逆に当てにいこうとして手元がゆるんだりして、
結果的にフェースが開いてスライス→OB、という流れがほぼ毎回でした。
今振り返ると、
- 狭いホールでもドライバー
- スライスが出やすいのに無理に振る
- OB側をまったく意識していない
この3つが重なって、
「OBが出るべくして出ていたゴルフ」だったと思います。
自分がまず最初にやめたこと
OBを減らすために、まず最初に意識してやめたことがいくつかあります。
難しいことではなくて、今まで当たり前にやっていたことをやめただけでした。
まず一番大きかったのが、毎回ドライバーを持つのをやめたことです。
以前は、狭いホールでもとにかくドライバー。
「ティーショット=ドライバー」という固定観念で、OBの危険が高いホールでも平気で振っていました。
でも、ドライバーを持たずに
ユーティリティやアイアンで刻むようにしただけで、
いきなりOBの確率がかなり下がりました。
次にやめたのが、毎回フルスイングすることです。
まっすぐ飛ばそうとして力が入り、
逆に手元がゆるんでスライス…というミスを何度も繰り返していました。
そこで思い切って、
「7割くらいの力でいいから、最後まで振り切ろう」と意識を変えました。
力まずに振り切るだけで、
フェースが開きにくくなり、極端なスライスがかなり減りました。
さらに意識するようになったのが、
その日のショットの調子に合わせて、狙う方向を変えることです。
スライス気味の日は、最初から少し左を向いて構えたり、
右にOBがあるホールでは、無理に真ん中を狙わず左サイドを広く使うようにしました。
正直、これはかなり“応急処置”ですが、
「今日はこういう球が出やすい」と割り切って狙いを変えるだけで、
OBの回数は目に見えて減りました。
実際に効果があったOB対策
いろいろ試しましたが、特に効果があったのは「狙い方」と「考え方」を変えたことでした。
まず意識するようになったのが、コースを縦に半分に考えることです。
その日の球筋がスライス気味なら、フェアウェイを縦に半分に分けて、
あえて右半分の真ん中を狙って打つようにしました。
以前は「フェアウェイのど真ん中」ばかり狙っていましたが、
それだとスライスした瞬間にそのままOBになってしまいます。
最初から曲がることを前提に、
“曲がった先でフェアウェイに残ればOK”という狙い方に変えただけで、
OBの確率はかなり下がりました。
もうひとつ大きく変えたのが、考え方です。
以前は、ティーショットの時点で
「次のセカンドショットを打ちやすい場所に置こう」と考えていました。
でもそれをやめて、
「とりあえずフェアウェイかラフに残れば勝ち」
という意識に切り替えました。
無理にいいポジションを狙わず、
OBさえ出なければボギーやダボで十分、という考え方です。
さらに、意外と効いたのがメンタル面の対策でした。
打つ前に、心の中で
「これは簡単」「大丈夫」
と独り言を言うようにしたり、
もしミスしても
「OBや失敗してもしょうがない」
と自分に言い聞かせて、力が入りすぎないようにしました。
こうやって気持ちを少し楽にするだけでも、
変な力みが減って、結果的にミスショットも減っていきました。
ラウンドで実感した変化
こうしたことを意識するようになってから、ラウンドでの変化はかなりはっきり感じています。
以前は正直、ドライバーを打つたびにOBという感じで、
1ラウンドで10本近くOBを打ってしまうことも珍しくありませんでした。
それが今では、
多くても1〜2回、たまに多くて3回くらいまで減ってきています。
正直に言うと、スコア自体がいきなり劇的に良くなったわけではありません。
まだ100前後を行ったり来たりしています。
でも、一番大きく変わったのは気持ちの部分です。
以前は、スタートホールからOBを打って
「もう今日はダメだ…」と気持ちが切れてしまうことが多かったのですが、
今は
「ちゃんとゴルフができているな」
と思えるラウンドが増えてきました。
OBで自滅するホールが減っただけで、
ゴルフがかなり楽しくなったのは、正直かなり大きな変化です。
まとめ|OBを減らすだけでゴルフは本当に楽になる
今回書いたことは、特別なテクニックでも、難しい理論でもありません。
- 毎回ドライバーを持たない
- 力まず7割くらいで振る
- 曲がる前提で狙いを変える
- OBさえ出なければOKと考える
これだけで、OBの回数は本当に減ります。
自分自身、スイングを大きく変えたわけではないのに、
OBが減っただけでゴルフの内容がかなり良くなりました。
もし今、
「OBばかりでスコアがまとまらない」
「ティーショットが怖くて楽しくない」
と思っている人がいたら、
ぜひ一度、狙い方と考え方だけでも変えてみてほしいです。
OBを減らすだけで、
スコアだけでなく、ゴルフそのものがきっと楽になります。
